昭和56年6月以降の木造住宅も安心できません!
コラム先週3月11日(月)に私たち愛媛県で震度3の地震が
13日(水)には和歌山県紀伊水道を震源とした震度4の地震があり
南海トラフ地震が確実に近づいていると思われている方も多いと思います。
2016年熊本地震 益城町における木造住宅の損傷比率によると
決して昭和56年6月以降に建てられた新耐震基準の建物が安心であるとは
言い切れません!
倒壊・全壊比率は全体の 18.4% (45.7%)
大規模半壊・半壊・小規模半壊比率は全体の 61.2% (49.1%)
驚く事に 79.6% の木造住宅が被害を受けている事になります。
*()内数値は昭和56年6月以前の建物被害比率を示す。
新耐震木造に住まわれている方も
自分の命を守る為に
一度耐震診断を受けてみてください。
チームヨッシではご自宅の耐震性能簡易調査を無料で行っていますので
是非お気軽にご相談ください。