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防露対策

コラム

結露は空気中に含むことのできる水蒸気量で決まります

特性としては 温度が高いほど多くなり 温度が低いほど少なくなるのです

そのように考えると 窓廻りの環境がすごく重要になります

 

YKK.APが提供している自社サッシの比較資料によりますと

・外気温  0℃ ・室温 21℃ の時

アルミ製窓(フレミングJ遮熱Low-E)を使用したときの部屋内の環境は

・窓温度 9.2℃ ・サッシ障子温度 3.2℃ ・窓枠温度 9.1℃

でした 次に

アルミ樹脂複合窓(APW310遮熱Low-E)を使用したときの部屋内の環境は

・窓温度 10.9℃ ・サッシ障子温度 8.4℃ ・窓枠温度 10.7℃

でした 最後に

樹脂製窓(APW330遮熱Low-E)を使用したときの部屋内の環境は

・窓温度 12℃ ・サッシ障子温度 14.2℃ ・窓枠温度 13.7℃

となります

 

湿気の移動高い方から低い方へ流れますので 部屋の中で低い温度の所を出来るだけ作らなくすることがポイントになります

特に窓廻りの環境は重要になってきますので

当然 樹脂製窓を使用したほうが良い環境になるのです!

 

窓廻りの環境を良くして 結露対策をしましょう!

結露対策のことなら チームヨッシへお任せください!