窓のリフォームで得られる断熱効果
コラムこの時期にお問い合わせのある 部屋が寒い! という相談について
大きな窓のある部屋なら 窓の交換で大きく室温が変わってきます
例えば 外気温0℃ で 室温20℃ のときの窓の表面温度はざっくり言うと下記の通りです
単板ガラス(1枚ガラス) 6.4℃
複層ガラス(2枚ガラス) 13.6℃
LOW-E複層ガラス 15.8℃
なんと窓の種類で その窓周りの表面温度が最大 9℃ も違うのです!
例えば一般的によくあるリビングがあるとします
外部に接する壁の面積が 18.6㎡
窓の面積が合計 6.5㎡
外気温0℃ で 室温20℃ のとき
無断熱の壁で 単板ガラスでの外壁の平均表面温度は 12.6℃ です(寒い!!と言うか健康でいられない状況です)
しかし無断熱の壁に LOW-E複層ガラスに改修した外壁の平均表面温度は 16.6℃ にもなります!
窓を取り替えるだけで 4℃ も外壁の平均表面温度が向上するのです!
窓を改修することはコストパフォーマンスから見ても効果が絶大です
室温環境や窓のご相談はチームヨッシへお任せください!